注記・注意・警告の区分

日本語注記・注意・警告の区分
中国語(簡体字)注/注意/警告
Englishnote / caution / warning
分野技術文書・翻訳実務

定義

本文に付随する補足の種類と重大度の区分。

訳し分け・誤訳の注意

「注」は補足、「注意」は物的損害、「警告」は人身傷害と、規格上の区分がある。日本語の「※」や「ご注意」に寄せると区分が失われる。

実務での出現場面

本文に付随する補足の種類と重大度の区分です。「注」は補足、「注意」は物的損害、「警告」は人身傷害と、規格上の区分があります。日本語の「※」や「ご注意」に寄せると区分が失われ、安全表示としての位置づけが変わります。区分ごとに書式(枠、記号、色)も定められていることがあります。

実際に起きる失敗

三区分を全て「注意」で訳したマニュアルがあり、人身傷害に関わる記述が物的損害の水準に下がりました。区分は書式ではなく要件です。

対訳の実例

警告:高温部に触れないでください。/ 警告:请勿触碰高温部位。

本ページは技術文書の翻訳実務にもとづく用語の対応関係を示すものです。 法令上の定義や適用範囲を示すものではありません。

貴社専用の用語集を作りませんか。

既存文書から用語を抽出し、貴社標準の用語データベースを整備します。 作成した用語集は貴社に帰属し、社内のAI翻訳にも組み込めます。

相談する